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森ゆうこ: 日本を破壊する5つの罠。

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同関係者は「 日本軍慰安婦問題は過去、日本の帝国主義の膨張過程で広範囲で行われた戦時の性暴力行為 」と指摘。「 重大な人権侵害であるとの共感が国際社会に形成されている 」と述べた。 また、「 日本の指導者が反人道的な犯罪を擁護する発言をし、歴史認識や女性人権意識の欠如を示したことに失望している。帝国主義の過去の慣行を反省し、時代錯誤的な認識や言動を是正すべきだ 」と強調した。 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日夕、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を視察し同飛行場の司令官と面会した際に「 もっと日本の風俗業を活用してほしい」と促していた ことを明らかにした。米兵による性犯罪などの事件が後を絶たない状況を踏まえての発言だが、司令官は「米軍では禁止されている」などと取り合わなかったという。 橋下氏は今月1日、同飛行場を視察。その際、司令官に「 合法的に性的なエネルギーを解消できる場所が日本にはある。真っ正面から風俗業を活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーをコントロールできない 」と述べたという。

「都構想」の復活ねらう

福島原発事故の東電幹部らの刑事責任を追及する「福島原発刑事訴訟支援団」が発足して1年目を迎えた1月29日、「1日も早く裁判を! 支援団結成1周年集会」が都内で開かれた(写真上)。支援団加入者は3300人にのぼる。 佐藤和良団長は「オリンピックまでに避難者ゼロとみせかける魂胆で帰還政策が強められている。当初からあった避難者の子どもへのいじめ問題が今になって報道されるようになったのも、これと無関係ではない。被害者が苦しみ続けているなかで、加害者がのうのうとしていることなど許されることではない。脱原発の第一歩を切り開く裁判だ」と裁判の意義を語った。 弁護団は「この裁判が始まれば世間の耳目が集まり、原発への嫌悪が高まって脱原発への流れができる。そもそも世界的には、すでに自然エネルギーによる発電量は原発の2倍に達している」と発言。 裁判は、3月中に第1回の期日を決める方向で臨んでいる。 原発事故被害者の3人からは、避難住宅を7回も引越し、終の住処を定められないなどの生活上の苦闘、事故以前の生活を失った悲しみ、将来への不安、福島をもはや「安全」とする世論形成への憤りなどが涙ながらに語られた。 安倍が強引に進める裏にはセガサミーとの緊密な関係がある。セガサミーはパチスロ機などの製造会社サミーと娯楽機のセガが合併してできた。韓国カジノ最大手パラダイスグループと合弁で仁川国際空港の近くに大規模IRを建設し、この4月から営業を開始する。日本ではできないカジノIRの運営ノウハウを手に入れる目的だという。 セガサミーホールディングスの里見治会長の次女と経産省官僚鈴木隼人の結婚式に安倍が出席、「うちから選挙に出てくれ」と発言。実際に14年の総選挙で鈴木は東京ブロック比例上位にあげられ当選している。安倍の外交・安保のブレーンといわれ、2014年に国家安全保障局初代局長となった谷内正太郎もセガサミーの顧問をしていた。里見会長から安倍への5000万円をはじめとして、多額の献金がおこなわれている。 維新との関係も深い。象徴的なのは橋下の盟友中原徹。パワハラ問題などで大阪府の教育長を辞任せざるをえなかったが、辞任後ひと月ほどでセガサミーの上席執行役員におさまっている。 住民投票で否決された「都構想」だが、維新はペテン的手口で逆転を狙っている。吉村大阪市長は、公明党が提案している「総合区」を踏み台にして、任期中に再度の住民投票を実現しようと躍起になっている。総合区とは、大阪市を残したまま現行の24行政区が持つ予算、執行などの権限を拡大するものだ。場合によっては区の再編もある。 総合区の実現にはまず市長が提案し、その後、市議会で可決すれば実現する。住民投票は必要ない。都構想は大阪市を廃止し、代わりに基礎自治体もどきの特別区を設置する。こちらの導入には住民投票が必要である。 吉村市長は総合区を受け入れる代わりに、今年2月の市議会で提案予定の法定協議会設置条例案に賛成してもらおうと公明党に働きかけている。 吉村は就任1年目の各紙インタビューで「住民投票で総合区と都構想、どちらがベストかを市民に選んでもらう」などと語っているが、そもそも都構想の根拠法である大都市法が規定する住民投票とは「特別区を設置することに賛成か反対か」というものであり、特別区と総合区のどちらかを選ぶものではない。公明党と取り引きしペテン的手口で「都構想」を復活させるなどとうてい許されない。 大阪市では地下鉄・バスの分割民営化、水道、衛生研究所の独立行政法人化など、市民生活を犠牲にする公共事業の民営化が推し進められている。維新の議員や首長による不祥事も後を絶たない。「身を切る改革」の宣伝文句、「野党」ポーズからくる「改革者幻想」はまだまだ根深い。 実態をつぶさに暴いていき、広めることが大切だ。 1月22日投開票の茨木市会議員選挙で維新は9人の候補者のうち現職2人を含む4人が落選、現有勢力を2人減らした。1月29日投開票の北九州市議選では、全7選挙区に現職3人を含む7人を立てたが、全員落選した。 この流れに注目していこう。

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